慢性疲労症候群

慢性疲労症候群と診断されお薬を飲んでるがなかなか治らない。

お薬だけに頼らず別の方法も試していきたい。

つらい体の不調を何とかよくしていきたい。

という気持ちをお持ちなら、きっとあなたのお役に立てると思います。本来の元気な体と心を取り戻せるよう、ぜひ私と一緒に取り組んでいきましょう。

動くのもつらいほどの疲労が半年以上続き、病院で検査を受けても原因がはっきりしない場合に慢性疲労症候群が疑われます。

普通の疲労であれば睡眠や休息をとると回復しますが、慢性疲労症候群の場合は寝ても回復せずに、疲れた状態が慢性的に続くのが特徴的です。

階段の上り下がりや服を着替えるだけでも疲れてしまうなど、様々な面で日常生活に支障が表れるようになり、肉体面はもちろん精神面にも大きな負担となります。

また慢性疲労症候群は、まだあまり社会的に認知されていない病気のため、体がしんどくて動けないにもかかわらず、職場の人や家族にも理解してもらえず、さぼっていると誤解されてしまうことがあり、そのことが精神的負担をさらに大きくさせてしまう場合もあります。

原因はまだはっきりとは分かっていないのですが、近年の研究でストレスの蓄積が発症に関わっているということが分かってきました。

ストレスが蓄積し自律神経が乱れると、体の各細胞に酸素や栄養を送っている血液の流れが悪くなります。

細胞に酸素が届かないと神経系、ホルモン系、免疫系など体の様々な機能が低下していきます。それらの要因が重なることで慢性疲労症候群が発症すると考えられています。

慢性疲労症候群には薬物療法が中心に行われます。免疫力を高める目的で免疫調整剤やビタミンＣ、漢方薬などが処方されます。

他にも抗うつ剤や精神安定剤が用いられる場合もあります。

慢性疲労症候群に対して病院では一般的に薬物療法が用いられます。薬の作用で免疫力を高め症状を少しずつ和らげていくことができます。

ただ、薬物による療法は対処療法として症状を抑えることを目的に行われます。

実は慢性疲労症候群の根本原因の一つでもある自律神経が乱れたままでは、たとえ薬で症状を抑えることができても、なかなかすっきりと改善しない状態が続いてしまい、そのことでつらい思いをされている方も多いのです。

当院では慢性疲労症候群の原因である自律神経の乱れを改善するために体の深部から固まった筋肉をゆるめていく施術を行っています。

固まった筋肉をゆるめていくことで、骨格の歪みや体液循環、呼吸機能はよくなり自律神経は安定していきます。

その結果、神経系、ホルモン系、免疫系などの働きは回復し慢性疲労症候群の症状も根本的な部分から少しずつ変化し解消していくことができます。

もしあなたが慢性疲労症候群によるつらい不調を根本から良くしていきたい。という思いをお持ちであれば、ぜひ一度当院の自律神経改善整体を受けてみてください。

今は思うように体が動かずつらい毎日をお過ごしだと思いますが、あなたが本来の健康な体と心を取り戻せるよう、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう。

自律神経といえば、つい心の問題だと思いがちですが、実はそれ以外にも体の歪みや食べる物、気候の変化などが自律神経の働きに影響を与えています。

この４つのストレスが蓄積していくことで自律神経は乱れ、その人の許容量を超えたときに、のどのつまりや違和感などの症状が現れます。

当院では４つのストレスのうち、おもに『構造的、精神的、化学的』３つのストレスを解消していくための施術や生活改善の方法をお伝えし、根本から自律神経の乱れを解消していきます。

①

②

血液、リンパ液、脳脊髄液など体液の流れが悪くなり体が酸素不足になる

③

免疫力の低下、ホルモンバランスの乱れ、神経系のトラブルなどの要因が重なることで、疲労が回復しにくくなり『慢性疲労症候群』へと発展していく

当院では、まずはじめに体の深部から筋肉をゆるめて歪みを整えていきます。

構造的なストレスが解消していくことで、体の機能が上がり精神的なストレスも軽減し自律神経の状態は安定していきます。自律神経が安定することで慢性疲労症候群による不調は解消していきます。

■頭蓋骨の歪みを調整する

■内臓を調整する

■上気を改善する