動悸・不整脈

激しい運動をしたわけでもないのに、急に心臓がドキドキしたり、息苦しさを感じて不安になったことはないでしょうか?

不整脈や動悸のように心臓にあらわれる不調はすごく不安を感じますね。

実は私も過去に不整脈や動悸に悩まされた経験があるので不安な気持ちがすごく分かります。

当時、不整脈や動悸が1日に何度も表れていたので、心配になり病院で心電図の検査を受けましたが特に問題は見つかりませんでした。

しかし、その後も頻繁に不整脈や動悸を繰り返していたので、もしかしたら病院では原因が分からないような大きな病気が潜んでいるのかもしれないという不安がずっと続き悩んでいました。

もし、あなたが同じような症状、そして不安をお持ちであれば、ぜひ最後までお読みください。きっとあなたのお役に立てると思います。

不整脈や動悸には心臓や甲状腺の問題が原因で起こるものもあるので、息苦しさや違和感を感じたらまずは病院を受診されることをおすすめします。

 

不整脈と動悸の違い

不整脈とは

心臓は休むことなく一定のリズムで収縮し全身に血液を送っていますが、そのリズムが乱れた状態を不整脈といいます。

不整脈には脈が速くなるタイプ、遅くなるタイプ、そして時々脈が飛ぶタイプの3種類があります。

頻脈

通常よりも脈がかなり速くなるタイプ

運動や緊張した時に速くなるのとは違います。

除脈

通常よりも脈がかなり遅くなるタイプ

期外収縮(きがいしゅうしゅく)

脈が一瞬乱れたり、飛んだり不規則な状態になるタイプ

動悸とは

ドキドキやドクンドクンなど心臓の鼓動を強く感じる自覚症状のことを動悸といいます。

 

不整脈・動悸の原因

激しい動悸や脈の乱れを感じると、私達はつい心臓の病気だと思ってしまいます。しかし病院で検査を受けてみると心臓には問題はなく、特に問題はありませんと言われることがよくあります。

心臓に違和感があるのに、なぜ問題が見つからないのでしょうか?

実は心臓そのものではなく、心臓の動きを調節している自律神経の乱れが不整脈の原因になっていることがあるからです。

ではなぜ自律神経が乱れると、不整脈や動悸があらわれるのでしょうか?

自律神経には心臓の動きを調節しながら全身に血液を送るという重要な役割があります。

運動や緊張してる時はたくさんの血液を全身に送る必要があるので、交感神経が働き心臓の動きは活発になってドキドキとした拍動になります。逆にリラックスしてるときは副交換神経が働き心臓の拍動はゆっくりになります。

自律神経はそのときの状況や体の状態に応じて自動的に心臓の拍動をコントロールしてくれています。そのため何らかの原因で自律神経の働きが乱れてしまうと、心臓の拍動にも狂いが生じてしまい動悸や不整脈といった不調があらわれるようになります。

 

自律神経が乱れる原因

自律神経といえば、つい心の問題だと思いがちですが、実はそれ以外にも体の歪みや食べる物、気候の変化などが自律神経の働きに影響を与えています。

この4つのストレスが蓄積していくことで自律神経は乱れ、その人の許容量を超えたときに、のどのつまりや違和感などの症状が現れます。

当院では4つのストレスのうち、おもに『構造的、精神的、化学的』3つのストレスを解消していくための施術や生活改善の方法をお伝えし、根本から自律神経の乱れを解消していきます。

不整脈に対する当院の対処法

当院では、まずはじめに体の深部から筋肉をゆるめて歪みを整えていきます。

構造的なストレスが解消していくことで、体の機能が上がり精神的なストレスも軽減し自律神経の状態は安定していきます。自律神経が安定することで不整脈や動機の症状は解消していきます。

体の歪みを整える

体が歪むと骨格は傾き、その骨を支えている筋肉は固く緊張します。そして持続的な筋肉の緊張は交感神経を過剰に働かせ自律神経が乱れる原因になります。

当院では、優しい刺激で体の深部まで効果的にゆるめ、歪みを整えることができる操体法という療法を用いて全身を調整します。

体の歪みが整い固くなっていた筋肉が緩むことで、過剰な交感神経の働きは抑えられ自律神経は安定していきます。

頭蓋骨の歪みを調整する

頭蓋骨はいくつもの骨が繋がってできており、呼吸をするように膨らんだり縮んだりしながら少しずつですが動いています。

頭蓋骨の下には脳に栄養を与えている脳脊髄液という体液が流れているのですが、頭蓋骨の動きが少なくなると脳脊髄液の流れも滞ってしまいます。

脳脊髄液の流れの減少は、筋肉の緊張や自律神経の乱れを起こし不整脈や動悸の原因にもなります。

当院では、ソフトに触れながら頭蓋骨を優しく調整していきます。深いリラックス効果があり施術中に寝てしまわれる方もたくさんおられます。

内臓を調整する

運動をして交感神経が働いてるときはお腹は減りませんが、運動が終わってリラックスしているときは副交感神経が働き始めるのでお腹は減ってきます。

このように内臓の働きは副交感神経によってコントロールされており、副交感神経の状態と内臓の働きには深い関わりがあります。

交感神経が優位になっているときは内臓の働きは低下し、動きも固くなっていますが、逆に固くなっている内臓を調整して緩めていくことで、交感神経の働きは抑えられ、副交感神経は活発に働きはじめます。

当院では東洋医学の経絡理論をもとにした方法で、優しく内臓を調整していくので安心して受けて頂けます。

上気を改善する

上気とは頭や顔などに意識が集まり、血液やリンパ液、脳脊髄液などの体液が体の上の方に溜まってしまっている状態のことをいいます。

上気の状態になると、考え事や心配事が頭から離れなくなってしまい、自律神経系の不調が表れやすくなります。

不整脈や動悸による不調でお困りの方は上気の状態を解消していくことが重要です。

当院では上気を改善していくための施術と同時に効果的なエクササイズをお伝えしていきます。

生活改善

不整脈や動悸の原因は毎日の生活の中にもあります。根本的に改善していくには、体を整えると同時に毎日の習慣を改善していくことも重要です。

長年の習慣はすぐには変わりにくいものですが、意識して実践していくことで体質は少しずつ変わってきます。

当院ではそのお手伝いをさせていただきます。

京都自律神経専門整体 森林堂