【30代女性】 お薬でも治らなかった「ふらつき」が解消した方

患者

女性 30歳代

来院

2017.3

症状

来院の3年ほど前から「突然現れる立っていられないほどのふらつき」に悩んでこられた。ゆっくりしている時や夜に起こることが多かったが、ひどい時は一日に何度も現れていた。

病院で検査を受けたが特に異常はなく、処方されたお薬は飲んでいたが変化はみられなかった。

ふらつきの他には寝込んでしまうほどの疲労感やひどい生理痛にも悩んでおられた。

施術内容

・操体法にて足、骨盤、脊柱を整えて深部の筋肉を緩める

・腹部の調整

・仙骨の調整

・セルフエクササイズ指導(足底の感覚を高める)

経過

初回施術後、ふらつきや体の疲労感は半減し気分的にも楽になられた。体のバランスも最初の20点が50点ほどになった。

3回目施術後、ひどかった生理痛は軽減し体も疲れにくくなってきた。お腹や頚部など固まっていた筋肉も緩み全体的なバランスも65点ほどになったが、突然現れるふらつきの症状が最近きつくなってこられた。

5回、6回目あたりから、そのふらつきも軽減しはじめ徐々に解消していった。

その後は月に1~2回のメンテナンス通院に移行しているが、ふらつきは現れておらず、生理痛や慢性的な疲労感もほぼ解消された。

 

考察

長年抱えているような不調が良くなっていくとき、一度きつくなったり別のところに症状が現れたりしながら治っていく場合があります。

今回は施術でお腹や首の固まっていた筋肉が効果的に緩んだことで、体の感覚としては慣れてない不安定な感じになり、そのことが原因で一時的にふらつきがきつくなったものと考えられる。

施術を続けていくことで体も本来の良い状態に慣れ、きつかったふらつきは解消されました。

さ腹部や

また体と心の状態はリンクしており、精神的に不安定になっているときは体も不安定になるので、ふらつきが現れやすくなります。

その場合、施術ではまず体が安定するように調整を行ないます。そして足裏の感覚を高めてしっかりと足で自分の体を支えられるようにしていきます。

その結果、体は安定し精神的な不安も解消しやすくなっていきます。